個人的なパール

何かの疾患を疑ったら、それですべてが説明つくかを考え直す

鑑別をしっかりあげて、きちんと否定する作業をする。できなければ、どの程度可能性があって、緊急性はどうなのか?を考える


腫瘍をみたら、原発性だけでなく、転移してきた可能性を必ず考える

画像を読むときは、読むべきポイントについて、一つ一つpositiveかnegativeかをとっていくべし
 自分が最初に「見つけた」ものだけで終わりにしないこと


主訴ごとに聞くべきこと、鑑別で考えたものを肯定または否定するための質問を漏らさずしてやろう!という心掛けが大切

診断がついたら重症度評価。つかなくても緊急なら重症度評価でリスク分類

常に病変が組織学的、解剖学的にどこにあるか?を同定する


Anti-Sm antibodies — SLE

ミトコンドリア抗体 AMA →PBC

抗平滑筋抗体  anti-smooth muscle antibodies (ASMA) →AIH